銘煌CITクリニック|がん検査・予防・治療・アンチエイジング

NEWS

お知らせ

新型コロナウイルスにつきまして 続報

 

世界が新型コロナウイルスによる感染で深刻な被害を受けておりますが、皆様は大丈夫でいらっしゃいますでしょうか。

我が国でもできる限りの対策が次々にとられ、感染拡大と医療崩壊の阻止のために懸命な努力が続けられているところでありますが、愛する同胞を亡くし、苦しく不安な日々の生活を強いられる中、なんとか皆で一丸となって力を合わせてこの国難に立ち向かって参りましょう。

ザ・ドリフターズ
ザ・ドリフターズ
故 志村けん さん (2020年3月29日新型コロナウイルス肺炎にて逝去 享年70歳)
故 志村けん さん (2020年3月29日新型コロナウイルス肺炎にて逝去 享年70歳)

自分が前回のお知らせで述べた、新型コロナウイルスの発生の起源について、いよいよ米国で本格的な調査が開始されたとのニュースが出ております。

武漢ウイルス研究所で、中国雲南省の奥地の限られた場所に生息するチュウゴクキクガシラコウモリ (Chinese horseshoe bat) 等のコウモリを大量に収集して、SARSウイルスと融合させたコロナウイルスをコウモリに感染させるなどの非常に危険で非人道的な実験が行われていたことは既に数年前から知られており、世界中から懸念が寄せられていた事実です。

自分も以前、理化学研究所でいつもマウスで樹状細胞の実験をしていたのでよく分かりますが、マウスにはよく噛みつかれますコウモリなどならなおさらでしょう。コウモリにコロナウイルスを感染させて実験していたのですから、研究員や飼育員がコウモリに噛みつかれるなどして実験に使われていたウイルスに感染することは容易に考えられます。その研究員や飼育員が、感染潜伏期間で無症状のうちに研究所の外に出て、しばらくして発症すれば、いとも簡単に武漢の市民にウイルスをうつしてしまうことができたことでしょう。

武漢ウイルス研究所の石正麗研究員らが実験に用いていたキクガシラコウモリ
武漢ウイルス研究所の石正麗研究員らが実験に用いていたキクガシラコウモリ

 

[ Rhinolophus affinisLars Fehlandt ・Wildlife Expeditions & Nature Photography より引用]

 

 

普通に単純に考えたら、誰でもそう思うのではないでしょうか? どうして「絶対にそんなことはありえない」と言えるのでしょうか?

嘘をついて真実を隠蔽しようとする人は、「絶対にありえない」とよく言いますが、「絶対にありえない」ということを逆にきちんと証明して頂きたい

 

 

AFP BB NEWS 2020/04/18 【解説】新型コロナの流出源? 武漢研究所を取り巻く疑惑

 

読売新聞オンライン 2020/04/17 研究員がコウモリから新型ウイルスに感染、外部に拡散?…米報道

 

Newsweek 2020/04/16 新型ウイルス、武漢の研究所から流出したものか調査中=トランプ氏

 

YAHOO! JAPAN ニュース 2020/04/15 米当局、中国・武漢の研究に警鐘 コウモリのコロナウイルス

 

 

世界をここまで悲惨な状況に陥らせ、何万もの命を奪い、皆のかけがえのない生活を破壊した最終責任が誰にあるのか

これがもし日本の武士道の精神の時代であったなら、己を深く恥じて世界の人々に心から詫びて、無論、潔く直ちに切腹となったことでありましょう。

我々は力に屈することのない正しい目をもってこれからしっかりと真実を追及して参りましょう。

 

◇   ◇   ◇

 

院長藤田よりメッセージ:

 

 一番大切なものは命であるはず

世界の皆様

  頑張ってこの理不尽と戦いましょう

 

 

大悲呪 (chorus and string quartet ver.) 【MV】× 一休寺・京都 / 薬師寺寛邦 キッサコ – Japanese Zen Music

薬師寺寛邦Kissaquo
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